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ha.jpg講演詳細hanabana.jpgWho is いづみかほる ?hanabana.jpg依頼etcha.jpg

いづみかほるの妻としてのひとりごと

2024年の夏、結婚45周年という大きな節目を迎えた。

サファイア婚とか言うらしい、サファイアの宝石言葉が「誠実で一途な愛」という意味があるからでしょうか。

ふり返ってみれば本当に色々あった45年。

「誠実で一途な愛」がお互いあったかどうか(苦笑)はわかりませんが、只、懸命に共に生きてきたことは確か。

しかしよくもったもんだ!(爆笑)

「誰のおかげ?」と聞くと夫は「俺!」と答えます。

きっと間違いないであろう(笑)

結婚は宿命、覚悟して今後も生きなければならぬ!

夫でもあるけど、物創りのパートナーっていうかいづみかほるのフォローポジションかつ教育的存在?

けっこう奥の奥のおく〜のほうで常に見てくれてます。 


出会い

死んだ父親にやけに似てる先輩

 劇団の先輩だった夫は死んだ父親に雰囲気が似てて…最初から赤い糸?で結ばれてたあああ〜

夫の病名のつかない病

 おなかに赤ちゃんが出来<母としてのページ参照>、腎臓が悪い為早めの入院をしようとした頃から夫の胃の痛みがはじまったのでありやす。結局息子が4歳になるまでその痛みの原因はわからず、苦しみ続けるはめになるんですけどね。(泣く泣く)

これに関しての手記は婦人公論に掲載 !(^^)!……
いづみは人事のように
読ませて頂きましたのでございます。(笑)

国立国会図書館に蔵書されているようです。
それはこちらです
国立国会図書館サーチで「いづみかほる」
で検索しても見つかります…(照笑)。

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 出産の時なんか、同じ病院に入院してた夫も共に痛みを分かち合った…?陣痛で私が「痛い!」と言うと「俺も痛い!」っていう具合なんですから(苦笑)

病名がついた!

 胃痛が始まってから4年目、つまり息子が4歳になる年についに病名がついたんですよ!喜びましたよ私達は!当時の幼い息子庸介だってわけわかんないけど一緒に笑ってた(笑)。幼い庸介は辛い毎日の自分達にとって癒しの存在でしたね、庸介の笑顔ととんちんかんなキャラクターには助けられたってわけです。(大爆笑!)

病名がついて何故喜ぶかって?そうなんですよね、でもその時の私たちは夫の治療方法のない痛みで悩み続けてたんですもの、それがこれからは治療方法があるんですよ!そりゃあ喜びますよ(爆笑)でも…クローン病っていう難病でした…。

会うたびにたくましくなってゆくね!っですって!

 劇団の仲間に、夫のお見舞いに来てもらった時にそう言われました。ひ弱だったはずのいづみは、そんなわけかどうか心身ともにたくましくなっていったってわけです(これってあり難い…?)。

結婚45周年!(*^_^*)

2024年の夏結婚45周年!今年2024年は46年目に突入だ。
スリルのある人生ながらも夫を思う自分、夫に思われる自分、そのしあわせ感の中で生きています。
夫は6回の手術を繰り返し、そのたびに心身共に再生されてるって感じです。
何度も何度も再生され生まれ変わる夫、今後もそんな夫とゆかいに楽しく生き続ける自分です。
現実を受け止めつつしあわせに生きられていることに、神も仏も全ての者(物)にただただ感謝感謝です。

病はまさに気から!世の中一番大切なのは気ですよね、病気になってしまったらそれを嘆くより家族といっしょに病と仲良くしっかり向き合っていくほうが楽しいです。


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