【内容説明】(90分 男9名 女6名 他妖精たち) ある日、少年のもとに、妖精三人が現れた。 |
【内容説明】(90分 男13名 女2名 他天人たち)月の都に住む姫は小さな罪を犯し、その罰として、幸を与えることを目的に人の世地球に送られてくる。姫は、竹取りの翁という働き者の娘として竹の中から生まれ大きくなる。 |
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◆「麦わら大蛇」 ※中電ミュージカル風広島民話劇 佳作入賞 (60分 男4名 女3名 他すずめたち) ……怠け者の婿殿と働き者の嫁さんとのユーモア溢れる夫婦愛 ◆「自治会の人々」(90分 4名 女7名 他葬儀屋たち) ……巻き起こる事柄に奮闘する自治会役員達のコメディーサスペンスドラマ ◆「ドリーム・ゴースト・マザー」 ※珠玉の童話大賞 準佳作入賞 (90分 男9名 女6名 他妖精たち) ……娘のために天国から一時的に帰ってきたママとそしてパパとの娘のために尽くす親の愛 ◆「銀河鉄道レストラン」(90分 男8名 女3名) ……息子の死を受け入れられない母親が銀河鉄道の旅で現実と向きあう”生きる”というテーマ ※宮澤賢治の【銀河鉄道の夜」と、実話である「ありがとう、貴嗣 我が子がくれた12年間の幸せ 」 という本の著者の思いを物語に入れ込んであります。(「奇跡体験!アンビリバボー」で反響) ☆著者からご了承頂いており、読んでも頂いております。 ◆「首切り地蔵伝説」(90分 男7名 女3名 その他) |
劇作家大会【熊本大会/長久手大会/豊岡大会】 戯曲見本市出品作品
戯曲見本市のページはこちら →たくさんたくさん購入されたらしいです!私のもそこそこ〜(苦笑)
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創作者として
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上演料については、劇作家協会規定に基づき対応させて頂いております。
尚、閲覧ご希望のかたは、座、高円寺演劇資料室にも1部所蔵してあります。
座・高円寺演劇資料室のページから検索可能です。
今現在の売り上げNO1は「麦わら大蛇」です。
自分の半生を振り返ってみると、いつも何かを創っていたようでありやす。 詩の創作 中学生位で詩を創り始めました。夜、家が寝静まるとノートに走り書きのように綴っていました。学校でも授業中などは絶好な環境!一番集中できました。(勉強は?まあご想像におまかせアハハのハ)。その頃、文芸クラブに入っていました。 短歌の創作 詩や童話を創るのは好きでしたが短歌となると馴染みがありませんね、ですが中学生の時授業として創りそれが「入選」したのをきっかけに大人になるまでコツコツと日記に綴り続けていました。 脚本演出 小学校時代、お楽しみ会には必らず物語をつくっては数人の友達を共にみんなの前で劇を披露したものです。 「そして現在……」 ♪財団法人グリムの里いしばし主催公演 グリムの館多目的ホール ♪財団法人ひらつかアリーナ 馬入公演主催公演 ♪稲城市iプラザの開館記念イベント公演 ♪財団法人いきいき埼玉主催公演 ♪財団法人大田区文化振興協会主催公演 アプリコ ♪財団法人いきいき埼玉主催公演 ファミリー向け作品づくり 高校時代東京まで役者の勉強に通い、その後上京していろいろ経験したのち演劇恩師である亡き映画俳優「夏川大二郎先生」を中心に劇団[表現劇場」を旗揚げし、仲間達と数年間演劇活動を続けました。その後結婚そして出産という大きな転機を迎え、一般向け劇団ではなくファミリー向けカンパニー創りへと方向転換し新たに動き始めました。最初に立ち上げたのが劇団「ひょうたん島」でした。 <劇団ひょうたん島時代「ある山鳩の詩」より> その後、夫の発病(夫の病気については妻としてのページをご覧下さい)の為、劇団「ひょうたん島」の動きは思うようにいかず、やむをえず中断のような形となりやした。 メルヘン・ミュージック・シアター日本芸術企画の結成後機会に恵まれ、各企業や自治体等からの依頼でホテル・ホール・特設会場といろんな会場で公演をさせて頂き、32年の歳月が経ちます。その間、理想に近づけるために悩み、自分との戦いを繰りかえしつつ現在も尚その追求を続けています。 1年に1度のクリスマス、温かい気持ちになれる空間をいちばん求めているのは何を隠そう私自身なのかもしれませんね(苦笑)。 <メルヘンミュージック・シアター 親と子が共に楽しめる作品(空間)創りという原点を忘れないようにと常々思っておりやす。それって親子で過ごす日常すべてに当てはまることかもしれないんですね。親子で共感できることってとても大切だし素敵だし、親離れ子離れしたあともそれは心の奥に宝物として永遠に消えることなく、そしてのちの人生に大きく影響してゆくのだからそれって本当に重要なことなのであります。 親の方がまず優しくなれるような舞台が出来たら最高ですね。以前、開演前に子供を怒鳴りつけてた親御さんが、開幕して親子をテーマにした歌が始まったらいつにまにか我が子をギュって抱きしめてました。子供も安心した顔して歌に聞き入ってましたよ。(ほのぼの…) 子供の為ではなく、むしろ親御さんの為に良い空間をつくりたいとつくづく思うのです。四苦八苦しながら子育てに追われ、自分を見失いがちの親御さんたちがみんな優しくなれますように……けして、子供そっちのけで親同士でストレス発散で盛り上がるなんてことのないように……(苦笑) 作詞 戯曲の創作 ジャンルにとらわれずどんなものでも書いています。 上演料については、劇作家協会規定に基づき対応させて頂いております。 ◆「麦わら大蛇」 ※中電ミュージカル風広島民話劇 佳作入賞 ◆「みきちゃんがもらった夢のクリスマスプレゼント」 ※珠玉の童話大賞 準佳作入賞 ◆「首切り地蔵伝説」 ……朝廷に正義を貫いて首を切られた夫の心の叫びを現代の若者に伝えようとする妻の愛 ◆「星砂たちの詩」 ……沖縄戦での心の傷を背負ったままの老人が、星砂伝説により癒されてゆく神秘的幻想的な世界 その他 童話の創作 少女時代、夏休みになると必ず「ものがたり」をつくっていました。どうやらつくらなくてはいけないと思い込んでいたようです。(笑) ◆「いつもお日さま見てるから」 ◆「おいらはランドセル」 ◆「おじいさんとこだぬきのはなし」 ◆「ひろし君ブルートレインに乗る」 ◆「みつばちのミッチ」 その他 児童文学の創作 児童文学は自分の少女時代の出来事、そして心の動きを駆け巡ってつくられてゆく…そんな気持ちなんですよね、胸の奥がキュ〜ンと切なくなってくる…っと同時にワクワク感もあるから不思議なもんです。 ◆「ひろみ ひだまりの中で」 ノンフィクションの創作 ※国立国会図書館に所蔵されているようです。それはこちらです。 エッセイの創作 演出 演出への興味は全くなく、上京してからもなかったんです。やるようになったきっかけは、必要に迫られてというのが正直なところです。でも気が付いたら懸命になっている自分に変わっていて、その流れが今も続いているといった感じです。 演出にあたって考えていることは、基にあるテーマを大前提にしながら自分流の展開をさせてゆく……最初はそのつもりでも、途中で全体をひいて見られなくなるといった現象は創り手にはよくあることと思います。テーマを大切にしなければいくら素晴らしい技法をとって、仮に観客を魅了させたにしても意味がないでものね。 リズム感のある舞台、ユーモアのある舞台、愛と情けのある舞台、これが必需項目ですかね(^_-) つくり上げるまでは繊細な作業で生みの苦しみ、でも出来上がったものはわかりやすいことが大切と思います。観客から感心されるのではなく、理屈抜きで感動される舞台が理想です。 生身の人間同士でつくりあげる作業は非常に困難です、でも奥底の見えない何かをキャッチボールし合って表現し、観客にその見えない何かをお伝えでき、結果癒されたらこんな嬉しいことはありません。 プロデュース 芸術とは、癒しではないかと思うんです。 |